生産・販売ERPパッケージ APCS シリーズ
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コンピュータシステム開発のエキスパート エンジェルズ・テイル株式会社です。

一クラス上のクオリティを、驚きの価格で提供できる弊社のAPCSシリーズは、多くのお客様で現在も稼働中です。

 

■ APCS生産/販売管理  基本パッケージ ■

  入出金・残高管理はオプションになります

apcs

簡易処理フロー(参照マスタ類は省略してあります)       赤いラインは帳簿在庫の流れ

受注からの所要量計算はもちろん、指定在庫数を割り込んだ部品/商品の所要計算、所要計画よりの強制追加により
受注のない商品を所要計算する事により、手配データ(生産指示・発注データ)を生成する事もできるため、どんな生産
形態の企業様でも対応できるよう設計されております。

在庫の引当は、計画分も含めた予定理論在庫より引き当てて指示を作成する事も可能ですし、手動で引き当てを行え
るような確認・メンテナンス画面も用意されています。

また、予定理論在庫を加味せずに帳簿(理論)在庫のみを引当対象にする方法を利用する事も可能です。
(一部カスタマイズが必要です)

指示データに対する実績の投入(生産・受入・出荷)に付いては、Barcodeの印字された帳票より入力レスで確定する事
や一括条件抽出画面より、複数データの一括確定をする事も可能です。(一部オプション機能になります)

売上・仕入データは基本的に自動生成されますので特に入力をする必要はありません。
単価・税区分等のメンテナンスを行うだけで済みますので、効率的に売上・仕入データが作成できます。

受入・生産・出荷等の実績で生成された入出庫データを元に、締日での理論在庫値を生成しますので、棚卸業務を行
う場合でも大変スムースな棚卸入力を行う事が出来ます。
棚卸データを基点とし、理論在庫を入れ替えることもできます。

APCS生産/販売管理は、生産販売パッケージとしての機能だけではなく、標準原価計算に基づく企業内の無駄・非効
率を洗い出すことができる機能を持つことができます。
日々の業務を簡素化する以外に、儲かる体質、儲ける体質を作り上げ、御社の企業体質強化に必ず役立つものであ
ると確信しております。

 

■ APCS工程管理 ■

  APCS生産/販売管理にオプションで組込可能です

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簡易処理フロー(参照マスタ類は省略してあります)

生産計画データ(生産/販売管理システムからの連動も可能)を、工程能力マスタ(APCS標準装備)等を利用して工程毎
の工程計画に再生成します。(自動・手動どちらでも可能)

立案された工程計画毎に、実績を投入してゆく事により工程進捗実績及び、生産実績が生成されます。
実績の投入がリアルタイムに行われるほど、進捗確認は正確なものになります。

工程に機械等を利用している場合などは、機械よりのカウント信号にて実績を投入する事も可能ですし、 製品毎にBarcodeやIDタグ等を利用できるような場合は、手作業工程でもリーダ(コレクタ)よりの実績投入も可能です。

APCS生産/販売管理のオプションとして組込んだ場合は、リアルタイムでの部材の引落し、製品の在庫カウント等が有
効になり、更に細かな在庫管理が可能になります。

遠隔地にある工程分のデータ収集も、VPN等を利用する事により、安全かつ迅速に対応する事が出来ます。

 

■ APCS入出庫管理 出荷支援 ■

  外部委託倉庫等との入出庫〜客先搬入管理等に適用可能です

apcs

簡易処理フロー(参照マスタ類は省略してあります)

客先指示等による、納入(搬入)指示に対応して、梱包単位で出荷を管理する仕組みです。
APCS生産/販売管理のオプションとして組み込んだ場合は、客先納入指示と受注の照合を行いながら進捗させます。

出荷品目毎に指示された梱包数、もしくはマスタ登録された梱包数に基づき搬入予定データを生成します。
APCS生産/販売管理のオプションとして組み込んだ場合は、出荷計画との照合を行いながら進捗させます。

梱包単位での搬入指示データが作成されますから、出荷品目単位での梱包ラベル(カンバン)等の発行はもちろんの事、
より詳細な搬入指示書を作成する事が出来ます。(時間帯別納入にも十分対応しています。)
APCS生産/販売管理のオプションとして組み込んだ場合は、梱包単位の容積計算等が可能になるために、配車計画
の立案を行う事も可能になります。

客先搬入までに製品移動がある場合は、各チェックポイントで実績を収集する事により入出庫状況をリアルタイムに
モニタリングする事が可能になります。(データ収集方法によりリアルタイム度が変動します)

遠隔地にある倉庫等のデータの収集もVPN等を利用する事により、安全かつ迅速に対応する事が出来ます。
最終出荷工程完了時に出荷実績が作成され、APCS連動時には、売上データが同時に作成されます。